貧血と低血圧は違う?
貧血と低血圧のちがい
貧血は、めまいや立ちくらみなどの低血圧と似た症状が現れますが、基本的に貧血と低血圧は違うものです。
貧血は鉄分の不足によって血液が薄くなるものです。そのため、全身の細胞に十分な酸素や栄養をおくることができず、顔が青白い、まぶたの裏側が白い、動悸や息切れがある、つめの色が変形するなどの症状が現れます。いっぽう、低血圧は血流の勢いが低く、血液循環が悪くなることで、めまいや立ちくらみなどの症状を引き起こすものです。
貧血も低血圧もエネルギー不足、酸素不足を引き起こすため、症状が似ており、見分けるのは難しいです。きちんと判別するには血液検査が必要になります。
貧血が低血圧の原因となることもある

低血圧と貧血は別のものですが、両方とものかかっている人もいます。それは、食生活の関係が原因です。食の細い低血圧の人は鉄分不足をおこしやすく、貧血になりやすいという特徴をもっています。
また、貧血が原因で低血圧になっている人もいます。貧血と低血圧を併発しているケースでは、鉄分やたんぱく質、ビタミンCやB12などをしっかりとって、まず貧血から治療していくことが大切です。
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